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■リメイクの検討(2001月1月上旬) サジタリアの開花後、糸状の緑藻が発生しはじめました。下草の密度も限界で、底床が悪化してきたことと、濾過機能の低下からだと思われました。セットから8ヵ月。ここでピークは越えたと判断して、思いきってリメイクの検討をはじめました。
■水景コンセプト-1 最初のレイアウトの時は、なるべく育成している水草をベースにして、新たな水草購入をできるだけ少なくしましたが、このリメイクは、そうした制約なしで、できるだけ思いっきりやってみたいと取組みました。レイアウト構図は水槽の設置場所からして、やはり右側に比重を置くレイアウトです。リメイクによる新たな水景のコンセプトは生命の息吹きを感じる『原生樹』。やりたいことだけを前提に考えた図が下記の2案です。
下草だけは気にいっていたので流用することにしました。右はルドウィジアもいかしてみた。追加するものは、モス付の流木を3〜5本程、それにボルビティスとミクロソラム・ナローリーフを活着させます。
■濾過材の再検討 これまでは、スーパージェットフィルターES600に付属のバイオキューブ20と無煙炭でした。そもそも調子をくずしてきたのも濾過機能の低下が一因と思われたので、リメイク時に濾過材の検討もします。無煙炭はそろそろ限界と判断し、この部分の4Pを変更します。このリメイクで流木を多様することもあったので、アクの吸着力抜群のNAカーボン230を検討しました。生物濾過への移行がスムーズともありましたので。また生物濾過といえばバイオリオですが、同じような機能のエーハイサブストラットの新品が残っていたので使うことにし、下の図のようにしました。フィルターの詳しくは[Technical/Sis90のフィルター]も参考にどうそ。
■水景コンセプト-2 早速材料を暢達しはじましたが、まずボルビティスが手に入りません。流木自体もよいものがショップに見当たりません。そこでインターネットオークションを利用することにしました。調達できたのは、巨大な流木1本、『原生樹』というコンセプトイメージに近いミクロソラム・ウインディロフを安価で大量 に手に入れることができました。それを元に、ラフを再考しました。流木は、小中サイズの流木3本おまけで余分に手に入ったものと、前回使用の2本も追加して描き直した設計図が下記です。 大木の根元付近にミクロソラム・ナローリーフの株を配置することも考えましたが、早急に手に入りそうもなかったので後々追加することにしました。この水景は『原生樹』という意味合いでは以前よりイメージが増したようでもあり、盆栽のようでもあり…。実際の完成後はもっと自然ぽくなるでしょう。
↑2001年2月撮影
↑2001年7月撮影
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