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■2003世界水草レイアウトコンテスト出品目指して(2002年09月15日) 待に待った涼しくなりはじめる9月、次回コンテストに向けて、まる2年ぶりに90cmメイン水槽のリセットです。ずっと長期維持がコンセプトでしたが、前回のリメイクでコンテスト参加に目覚めてしまいました。好条件での水草育成とレイアウトの変更のことを考えると、毎年リセットすることになりそうです。今回の計画は前回のリメイク後から約1年もの準備期間の末、満を期しての決行です。
流木の固定で手間取ったために1日で作業を終えるはずが次の日まで引きずってしまいました。
■その後の管理 はじめの2週間は毎日1/3〜1/2の水換えです。10日目前後に、定番のアンモニュウム濃度が急上しますが3日ほどでおさまります。その後、徐々に回数をへらしていき、1ヶ月後には通常の1週間に1度のペースに戻しました。ろ過材はかるくゴミを流した程度で流用しているので、立ち上がりよくコケに見舞われることもありませんでした。水換えは通 常バケツでするのですが、回数の多い期間はホースを使って蛇口から直接したので、以前より楽でした。
■反省点 流木の固定がうまく定まらなかったせいで随分時間のロスをしてしまいました(1日で終えるはずが2日間もかかった…)。また、流木の位置が定まるようにしたことで、はじめの構図と多少違う結果になったのが残念です。私は流木というレイアウト素材がとても好きなので、次回も必ず使用すると思います。次は、確実な流木の固定がテーマになることでしょう。これを解決すれば、よりスムーズで予定通りの作業展開ができると思います。
■出品用写 真の撮影(2003年1月18日) 今回のこの構想、約1年も前から計画していたのには理由があります。それは成長の遅いボルビティスをたくさん使用したかったからです。それでなるべく早い時期にレイアウトを考え、あらかじめレイアウトに使う流木にボルビティス活躍させて増やしていました。そして半年たってから今回のレイアウトを制作したわけです。レイアウトのために流木の向きや方向が変わるため、せっかく展開した葉はカットします。しかし根が完全に活着しているので新葉の展開は早く、4ヶ月後にはボルビティスも他の水草も生え揃って撮影することができました。 撮影時、中央からの光源なので、どうしても両サイドが暗くなります。それで60cm用の2灯式蛍光灯ライトを両サイドに配置し、光の強い部分はトレーシングペーパーで光量を調整しました。念のために試し撮りもしました。こうした準備をしたのが幸いし、昨年のような白くとぶ部分ができずに、まずまずな撮影ができました。でも、フラッシュのような強い光源でないためかやや魚が流れてしまっています。
作品タイトル『大樹の住処』 水草:グロッソスティグマ、エキノドルス・テネルス、ミニ・マッシュルーム 、エキノドルス・ラチフォリウス、ブリクサ・ショートリーフ、ウイローモス、ミクロソラウム・ナローリーフ、ボルビティス・ヒュデロッティ、クリプトコリネ・ベケッティ、クリプトコリネ・レトロスピラリス、エレオカリス・ビビパラ 生物:ラスボラ・エスペイ、ラスボラ・ウロフタルマ、ラスボラ・アクセルロディ、オトシンクルス・ネグロ、ヤマトヌマエビ [世界水草レイアウトコンテスト2003(124位 、入賞)]
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