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■リセット(2003年09月21日) この水槽は、水草のストック用に昨年(2002年)の4月にセッティングしたもの。底床に使用しているアマゾニアの寿命は、あまりいじらなければ2年はもつようです。しかし、私の住む地域の水質が中性〜弱アルカリ性だからか、ソイルによる弱酸性に保つ効能は、せいぜい1年ぐらいのようで、それをすぎると水草の健康状態があまり思わしくなくなってきます。そろそろリセットと思いつつ、忙しさにかまけて結局1年半ほどたったこの時期になりました。ちょっと前まで珍モスの収集に凝っていましたが、水槽の悪化により南米ウイローモス以外はほとんどコケ(黒ヒゲタイプ)にやられています。随分投資したのに最悪です。ダメなものはスッパリあきらめて、スッキリ整理します。また、近々予定しているメインの90cm水槽のリセットに使用するつもりで増やしていたE・ハムリックが今はこの60cm水槽の前景いっぱいになりました。このストック水槽をリセットした後の1カ月以内に90cm水槽のリセットを実行する予定ですが、それまでは取りあえずE・ハムリックを整理して前景に植えておきます。その後は、グロッソスティグマに変更する予定です。現在グロッソは、ペットボトルを縦半分にカットしたものにソイルを張り、水上葉で明るい窓辺で維持しています。
↑2004年1月撮影 水草:エキノドルス・ハムリック、ショート・ヘアーグラス、グロッソスティグマ、ブリクサ・ショートリーフ、南米ウイローモス、ロタラ・グリーン、パールグラス 生物:ラスボラ・エスペイ、ラスボラ・ウロフタルマ、ラスボラ・アクセルロディ、オトシンクルス・ネグロ、ヤマトヌマエビ
状態のよい水槽からの水草ならばさして手間はかかりませんが、とにかく、傷んだりコケの生えた水草の整理がちまちまして一番面 倒でした。
■その後の管理 通常は2週間は毎日1/3〜1/2の水換えしたいところですが、今回は仕事が忙しくてあまり手をかけることができず、3〜4日ごとになってしまいました。リセットの時から想定していたので、底床ベースにピートモスや肥料をまぜていませんが、水換えの回数が少ないせいで2週間目ぐらいからやっぱり藻がつきはじめました。途中、エビやオトシンを入れても、あまり成果 がでません。3週間目で最初のトリミングをし、かなり下の方までカット。その後、水草の成長スピードが一気に衰えました。しかし、藻は生えないようになり、水質の安定したと思われる1カ月半目ぐらいから、水草はきれいな状態でグングン育っています。この水槽に限らず、セット直後から1カ月くらいは必ず水槽の前面 に取っても取っても薄らと緑のコケが付きます。これが急に付かなくなった時が、完全に水質が安定した時のようです。
■反省点 リセット前に前景草に生えていた黒ヒゲコケが、リセット後も前景草に発生してちょっと困りました。多分、水草に菌糸が付着しているのでしょう。このコケはエビもオトシンも食べないので手作業で取り除くしかないのですが、前景の小さな水草なので、とにかく大変です。60cmのリセット後に予定通 りメイン水槽の90cmをリセット。その際に、前景草のE・ハムリックをすべて抜いて移したのですが、90cm水槽の方では黒ヒゲコケに悩まされてはいません。前景をすべて抜いた60cm水槽には、水上葉のグロッソスティグマを植えたにも関わらず、やはり黒ヒゲコケが生えてきます、ナゼに…。よくよく見るとソイルの粒に移っていたのでした。一旦、また前景部分を抜いてコケの生えたソイルの粒を注意深く取り除いて整理したグロッソを再び植えました。これを書いている現在は、60cm水槽のリセットから2カ月たっていますが、黒ヒゲコケによる被害は随分おさまってきのでした。
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