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たくさん水槽を維持しているわけではないので多くの種類の水草を維持するのは難しい。とくに私は前景用の背の低い水草が好きなものだから、なおさら。それで昔は次回のレイアウトのためにどうしてもストックしておきたい前景用水草は、ペットボトルをつかってワンシーズンだけ水上葉で育てることはやっていました。でも水草レイアウトの根本は「水草が好き」だということで、レイアウトに使わなくたって手元に残しておきたい種がどうしてもでてきます。
そこで、小さなガラスのフラワーベースを使って水上葉で維持することも試してみましたが、これには欠点が…。ガラスは透明で最初はキレイ。しかし透明であるが故に光もよくあたるわけで、いずれ底床部分のガラス面に緑藻が生えたり、底床の表面に藻が発生したりと見苦しくなる。しかも底床に直接あたる光で熱をもち、根によくない。 それで、なにかよい器はないものかとインテリアショップなんかまわって考えていました。そしてなにげに新しいADAのカタログをパラパラめくっていて、あっ、コレコレ、これじゃん!陶製ポットの存在をすっかり忘れていましたよ。目をつけたのは、陶製ミニシリーズ「角型ミニ」。サイズは、125×85×60mm、価格は定価504円とADA製にしては、えらくリーズナブル。しかも適量のアクアソイル・アマゾニア付。これだったら、低コストで、サイズ的にどんどん増やしても場所をとらない。ADAブランドで自己満足もある。うれしくなって最初から5コ買いました(笑)。
で、使用感。これはイイ。陶製ポットに付属のソイルをサーッと入れて、水をジャーと入れて、水草をチョチョイと植えるだけ。時々、足し水。月一くらいに園芸用ハイポネックスの液肥を薄めた液を1滴たらす、それだけの管理。藻は生えない。生えたとしてもわからないけど。それに当然、育ちがよい。言うことはないです、以上。…簡単すぎますが、ご覧の通りなので。
この陶製ポットはコンパクトなため、うちにみたいに窓辺のちょっとしたスペースにだって配置できます。それにそのまま水槽にも沈められます。エキノやクリプトのようなコレクション水草にもイイでしょう。用途は自在、オススメです。しかしホント、なんで早く気がつかなかったんだろう…。
■こんな方法も…
↑これは最近、フラワーショップからホームセンターまでどこでも安価に出回っている、ご存知、ウオーターマッシュルーム。我々水草好きからみると普通の水草ですが、そうとは知らずに妻が買ってきました。ビニールポットに水苔をつめて栽培されたものなので、中身をそのまま器にのせて水を入れただけの管理です。平日は明るい窓辺に置き、月一くらいに園芸用ハイポネックス液肥を薄めたものを1滴たらしています。しかし葉っぱは、あまり増えずに花が次々に咲くのですが、こんなものなのかしら?しばらくこのまま育成して、調子をくずしてきたら、ソイルの底床の陶製ポットに植えてやりましょう。こいつは葉が大きくて目立つからレイアウト水槽には私は使いません。(2007年7月)
↑グリーンロタラとインディアンクラススラの水上葉育成です。湯のみにパウダーソイルをしいています。グリーンロタラは春から水中ストックを切り上げたのですが、1本だけ残っていたので夏の間に水上で長くなったら差し戻し、を続けていたらまた増えました。通常は窓辺で毎日足し水をして管理しています。インテリアによいですな。(2007年11/18)
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