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主だった周辺器具についてです。私の使用しているすべての器具については「Goods total List」をご覧ください。
■水槽 シンプルで美しいADAキューブガーデンのような縁なしオールガラス水槽が主流になってきました。他メーカーや無メーカーなど、サイズやコスト面 からでも様々なタイプが選べます。
■水槽台 私は福岡在住。2005年春、震度5以上の大きな地震を経験しました。そして、水槽台について考えさせられました。強度はもちろんとにかく安定性が第一だと。うちでは90cm水槽にADAガーデンスタンド、45cmキューブ水槽にADAウッドキャビネットを使用。この時はゆれの方向もよく、どちらも倒れませんでした。それでも大量の水がこぼれ、あの何百キロもあるものが台ごと数十cmも移動したから驚きです。45cmキューブ水槽のADAウッドキャビネットは安定性があり、とくに危機感を感じませんでした。しかし、問題はADAガーデンスタンド。なにしろ200kg近くの重量をささえるのは四隅の支点だけ。ゆれによる支点への重量移動は想像以上で倒れる寸前でした。幸い自宅にいたため、とっさにしがみついて防御できましたが(水を頭からかぶりながら、笑)、水槽に対して真横に揺れていたらおそらく…。本当にゾッとしたので、重量 支点を分散できるウッドキャビネットに変更したいと考え、妻に相談。ところが「圧迫感があるからヤダ!」とキッパリですよ。まぁ、うちは90cm水槽を設置と同時にマンションの地震保険以外に任意でも入っていたので、それを理由に妻は高を括っているようです、やれやれ。
■ろ過器 水草レイアウト水槽の維持の決め手はろ過能力。経験上、ワンランク上のろ過器を選ぶ、という定説は間違いないと確信があります。機種はメンテナンスが楽なろ過層のバスケット式ではなく、筒状のシンプルなタイプを私はおすすめします。少しくらいメンテナンスが面倒だって充分なろ過体積にはかえられません。ろ過器を隠せるなら断然、EHEIMのクラッシックタイプを選びますが、露出するなら高価ですがやっぱりADAスーパージェットフィルターでしょうね。参照:「Size90のフィルター」「過去のGoods」
■照明 今は様々なタイプがあるので趣向にあわせて蛍光灯タイプやメタルハライドランプが選べます。球の交換は、蛍光灯なら半年ごと、メタハラなら1年ごとくらいが目安でです。維持費は、交換球のコスト 、ワット数による消費電力などで、どれもそうかわりません。蛍光灯は光が隅々まで行き渡りますがちょっと人工的な色みになります。また、蛍光灯は拡散的なため、ボワッと明るいのですが、メタハラは太陽と同じく直光なのでコントラストがしっかりでき、自然な景観になります。メタハラの弱点は、導入時のコスト高、中央から外側にかけて光が弱くなる、高熱を発する点でしょう。参照:「気に入ったGoods」「過去のGoods」「AXY450ライトの改造」
■CO2添加 水草レイアウト水槽では必須なCO2添加。水草の呼吸に必要なだけでなく、添加中は多くの水草が好む弱酸性の水質へ導きます。CO2添加システムは各メーカー様々あります。小型ボンベタイプは手軽にはじめることができますが、長期的にはコストがかかりすぎるデメリットがあります。私は現在、5kgの大型ボンベを使用しています(ビールサーバー用炭酸ガス)。通称ミドボン。残量計もついているので便利です。高さもキャビネットの中にちょうど入ります。お財布を気にせずに水草の調子に合わせて添加できるし、容量のぶんだけ交換期間が長いです。CO2の拡散方法は、拡散器を水槽内に設置する方法や、CO2ミキサーを使用した外部での拡散方法、また、フィルターの吸水や排水パイプに直接添加する方法があります。参照:「Greens 直添キット」「気に入ったGoods」「CO2強制添加(2)」
■エアレーション 水草はCO2を吸収して酸素を出します。魚やバクテリアは酸素を吸ってCO2を吐き出します。この連鎖があって水槽の環境がなりたつわけです。消灯して光がなくなると水草は酸素を出しません。酸素は魚だけでなくバクテリアや微生物も吸って生きているので、せまい水槽内は消灯後はどんどん吸収されて酸欠状態におちいってしまいます。酸欠になるとバクテリアや微生物の活動が弱まります。すると、ろ過の低下や底床の嫌気化へとつながります。だから夜間はエアレーションによる酸素補給が必要なわけです。酸素の拡散方法は、エアストーンを水槽内に設置する方法や、フィルターの排水パイプに直接添加する方法があります。参照:「Greens 直添キット」
■タイマー 当たり前ですが自然では決まったサイクルで日が昇って日は暮れます(もちろん季節によって時差はありますが)。だから人の都合で照明の点灯や消灯時間を不規則にすることは不自然。魚や水草へストレスをあたえてしまいます。タイマーできちんと規則正しく管理すると魚も水草も健康に育ちます。うちではライフサイクルにあわせて点灯時間を多少ずらしています。照明の点灯はお昼の12時半で消灯は夜の20時半。合計8時間点灯してます。それと同時にCO2添加もコントロール。夜間のエアレーションは照明の夜の消灯後のから翌お昼の点灯までで、別のタイマーで管理しています。参照:「気に入ったGoods」
※注意:機種によって対応ワット数(アンペア数)が異なります。あらかじめ、タイマー管理する機器の総ワット数(アンペア数)を調べて安全に。
■温度管理 ある程度、対応性のある種もいますが、熱帯魚や水草の育成に適性な温度は基本的に26度。外温による水温変化は保温機や冷却機を使用して調整します。とくに保温機の水槽用ヒーターは作動電力が大変かかるため、水槽数が多い場合はエアコン等の家電で部屋ごと管理した方が電気代が安くすむことがあります。冷却に関しては逆で、本数が多くても水槽専用ファンを使用した方が電気代が安くすむことがあります。ただし、ファンによる冷却能力には限界があり、厳密な水温管理ができません。正確さを求める場合はやはりエアコンを利用した部ごとの管理や水槽専用のクーラーを使用することになります。参照:「冷却ファンあれこれ」「小型水槽の保温」
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